学校法人盈進学園 盈進中学高等学校

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ICTによる盈進共育 ~仲間とともに新たなる挑戦への出発~

盈進学園は2019年度、新しい時代に向かって、高校新校舎を建設し、中学校舎を全面改修しました。それにともない、新型プロジェクターをくまなく設置し、Wi-Fi環境を整えました。2020年度から本格的にスタートする生徒1人1台タブレットの構想は、5年前に生まれ、3年前から本格的な準備を開始しました。全国のICT先進校の視察から始まり、生徒にとってどうあるべきかを考え、盈進にとってあるべき姿を求め続け、検討に検討を重ねました。創立116年目を迎える伝統校“私学盈進”は今後、タブレット端末を含むICT機器を利用し、双方向の新しい共育を推進します。その理由は次のとおりです。

1. 建学の精神にのっとり、生徒の現在と未来を保障する

現代はまさに、いわば「予測不可能な激変のグローバル社会」です。複雑かつ混沌とした状況はますます進展するでしょう。その中を生徒は、仲間と共に力を合わせ、たくましく、しなやかに生きていかなければなりません。そのためにも、ICT機器(タブレット端末を含む)は、生徒たちにとっても、教職員にとっても、現在と未来を生き抜く必須のアイテムなのです。本校におけるタブレット端末の利用は、建学の精神を果たすために、そして、生徒の現在と未来を保障するために、法律を含む社会的規範を自覚、認識し、それらをどのようにして有効に活用するかについて、本校の教育の中で学習する必要があるという考えに基づいています。
写真:プロジェクターを使用した授業風景

2. 生活・学習のコミュニケーションツール

生徒の基本的な生活習慣と学習習慣は、学校生活の根幹です。本校におけるタブレット端末の利用は、生徒と教職員、生徒と生徒(特に授業中)、教職員と教職員などが、円滑に双方向でコミュニケーションをはかり、それを果たすための有効かつ必須のアイテムであるという考えに基づいています。さらに、教科学力を含む学力の向上は、上記を自覚、認識し、日常の中で実践すれば、その過程の中で必然的にその効果を発揮すると、大いに期待されます。
写真:iPadを使用した授業風景

ようやく出発したICTによる盈進共育。盈進につどう生徒、教職員は、法律や条例などを正しく守り、タブレットを含むICT機器を用いて、これまで以上に日々、仲間と共に前進し、自分を磨き、新しい”私学盈進”の創造のために努力することが求められています。

写真:ICT教育の実施風景(その${filenum})
写真:ICT教育の実施風景(その${filenum})
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写真:ICT教育の実施風景(その${filenum})
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写真:ICT教育の実施風景(その${filenum})
写真:ICT教育の実施風景(その${filenum})
写真:ICT教育の実施風景(その${filenum})
写真:ICT教育の実施風景(その${filenum})
写真:ICT教育の実施風景(その${filenum})
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