学校法人盈進学園 盈進中学高等学校

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読書科

本の世界を旅して知る

伝記や小説、歴史の記録など、担当教員がサポートしながら読みすすめます。本を通して、感性と自分の考えを伝える力を高め、3年次には学習のまとめとして『修了論文』に取り組みます。

読み、まとめ、議論し、理解力・読解力の土台をつくる

本

読書科で読む本は、人文科学・自然科学・社会科学の各分野から、課題図書をリストアップ。「読んでおきたい有名作品」「伝えたい生き方」「知っておきたい現実」の3つの視点で本を選び、読んで考えたことをまとめたり、内容に関する議論を行います。

課題図書を一部紹介…『百万回生きたねこ』『モモ』『山椒魚』『シェークスピア物語』『最後の一葉』『銀河鉄道の夜』『高瀬舟・山椒大夫』『一房の葡萄』『家出』『トムは真夜中の庭で』『ビルマの竪琴』『カラフル』等

中学3年間で学ぶ読書

1年生「基礎力をつける」「本を読む楽しさを知る」

1年生「基礎力をつける」「本を読む楽しさを知る」

量、内容ともに、読みやすい本からスタートします。生徒が「面白そうだ」と感じ、「自分にも読めた」という達成感を持てるように授業展開を工夫します。原稿用紙の使い方、要約の仕方、感想のまとめ方も繰り返し確認します。

2年生「興味関心を広げる」

2年生「興味関心を広げる」

複数の教科にまたがって構成している読書科スタッフが、自分の専門分野を中心に課題図書を選び、授業を行います。課題図書が変わるごとに、授業担当者も交代します。生徒の興味関心の視野を広げます。

3年生「一つのテーマを追求する」

3年生「一つのテーマを追求する」

2年間の読書の経験を基にして、修了論文の作成に取り組みます。自分でテーマを選び、追求する疑問や課題を設定し、立てた仮説を検証していく論文の作成に挑戦します。

集大成 ▷ 4,000字以上の修了論文に挑戦!

3年次には中学校の学習の総まとめとして、修了論文を作成します。担当の先生のアドバイスを受けながら、論文の質を高めていきます。

テーマ 「ピタゴラスと音楽と数学」
論文の仮説: 音楽と数学はいつの時代も人々と共にあって、互いに共存していったから深く結びついた。

音楽と数学には密接な関係があることをご存知だろうか。古代ギリシャでは、数論・音楽・幾何学・天文学が数学の四大科目だった。音楽も数学の中の一科目だったのである。また、数学者のなかには音楽と関係がある人物がたくさんいる。「三平方の定理」で有名なピタゴラス、十八世紀最大の数学者 オイラー、ケプラー、フーリエなどだ。さらに、音楽自体を作る音律・メロディー・和音・リズムも数や数学でできている。
しかし、一体なぜ、一見まったく違ってみえるこの二つの学問は深くつながっているのか、僕は音楽と数学の関連性と理由について調べてみることにした。そして、「音楽と数学はいつの時代も人々と共にあって、互いに共存していったから深く結びついた。」という仮説を立てた。 (後略)

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