中高一貫
手と手から
中高生として地域や国際社会の平和と人権の環を広げるために貢献する
ハンセン病問題から学ぶ学習
「核廃絶!ヒロシマ・中高生による署名キャンペーン」
東日本大震災被災地・被災者支援交流活動
地域ボランティア(地域の人権講座等担当、障がい者施設、保育園等でのボランティア交流)
ホロコースト記念館ガイドボランティア(英語含む)
28人/中学18人/高校10人
岡本 治士
小川 知子
重政 祐貴
ヒューマンライツとは、「人を大切にする」(人権)という意味です。平和の原点は自分とすべての人々の「いのち」を大切にすること。私たちは地域とのつながりを大切にしながら、その力でひとを、町を笑顔にする活動を積極的に展開します。「中高生だからこそできる社会貢献活動」はたくさんあります。これからもずっと、「ひととひとがつながる。忘れない。寄り添う。学び続ける。」ことを軸に、東日本大震災被災者支援、交流も継続します。
みんなが笑顔で、人間的にやさしく、そしてたくましくなっていくボランティアと調査研究を行うクラブです。「一期一会」「出会えてよかった」「心を込めて」。ひととの出会いに感謝し、こころとこころのつながりを拡げて行きます。地域ボランティア活動が中心です(行政からの依頼あり)。他校の仲間と交流します。
「非核ユース特使」(外務省)として2人, 国連に派遣(高校)
「永井隆平和賞」(作文)高校の部 全国2位
第38回全国中学生人権作文コンテスト広島県大会 優秀賞
高校生福祉文化賞エッセイコンテスト 最優秀賞
JICAエッセイコンテスト(中学生の部)「国際協力特別賞」(全国表彰)
内閣府「(中学生)心の輪を広げる体験作文」全国5位
第10回「共に生きる社会」めざして高校生作文コンテスト佳作(全国4位)
第59回 国際理解・国際協力のための全国中学生作文コンテスト銀賞(全国8位/広島県1位)
その他、各コンクールで全国賞を何度も受賞。また、地域や広島県域をはじめ、九州や山陰、関西などでも生徒たち(OG・OB含む)が「人権・平和集会」に招かれ、実践発表を行っている。
手話の学習は約30年間続き、生徒たちは歌に手話を乗せて歌うのが大好きである。