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「書く」実践 本校生徒の活躍(速報)

2014年11月14日

本校生徒の活躍をお知らせいたします。3年生が外務大臣賞を受賞しました。

「書く」ことは「考える」こと。「書く力」は、進路を切り拓く手段として、そして、社会を生き抜くために大切な力です。日頃から調べ、考え、行動し、まとめ、書いてきた過程があっての成果なのかもしれません。詳細は、表彰式(授賞式)後にお知らせいたします。

●「第13回 木下夕爾賞」(主催:ふくやま文学館・中国新聞備後本社・福山市教育委員会)に1年生が4名入賞しました。福山市が生んだ詩人「木下夕爾」を顕彰するために設けられた本賞は、詩作を通して小中学生の人間的感性と表現力の育成を目指すものです。約500点応募のあった中学生の部で最優秀賞にあたる特選を受賞し、あわせて2年連続で学校賞も頂いています。

[特選]
1C  菅原 菜那(すがわら なな)さん   「兄の口笛」

[優秀]
1D  勝部 貴弥(かつべ たかや)君    「太平洋」

[入選]
1C  青山 菜々子(あおやま ななこ)さん 「幸せの居場所は」

1C  小川 美月(おがわ みづき)さん   「蝉」

●2D 国清 彩(くにきよ さや)さん
第34回全国中学生人権作文コンテスト 広島県最優秀賞・広島法務局長賞(広島県1位)

タイトルは「寄り添いのあり方 ~お母さんの教え~」
阪神淡路大震災の被災家族と広島市土砂災害から学んだことを書きました。

●2B 高橋 悠太(たかはし ゆうた)君
(1).2014年度 みんなの新聞コンクール 新聞感想文部門 中学生 最優秀賞

タイトルは「『わからない』からこそ」
福島の放射線被害を中心に、新聞記事から考えたことを書きました。

(2).第24回全国読書作文コンクール 中学生の部 中国・四国地区 特選
タイトルは「『許す』という信念」
『武器より一冊の本をください』(金の星社)を読み、マララさんと被爆者の生き方重ね、自分の考えを書きました。

●3A 高橋 和(たかはし あい)さん
第54回 国際理解・国際協力のための全国中学生作文コンテスト 外務大臣賞(全国1位)

タイトルは
「東日本大震災の経験を踏まえ日本が国連で果たすべき役割~防災・減災教育の開発を~」
津波で夫を亡くした方との交流と被爆地ヒロシマの平和への願いを重ねて書きました。 
※ なお、高橋さんは来年3月、外務省「少年国連視察団」としてNY国連本部に派遣されます。

●3B 作原 愛理(さくはら あいり)さん
(1).2014 みんなの新聞コンクール 新聞感想文部門 中学生 中国新聞販売所連合会賞

タイトルは「声を上げる大切さ ~塩村都議は“私”~」
セクハラヤジを題材に、女性の視点から社会を見つめ、他者を思いやる大切さを書きました。

(2).第34回全国中学生人権作文コンテスト 広島県優秀特別賞 NHK広島放送局長賞
タイトルは「記録し、記憶する」
ハンセン病問題から、悲しい歴史を風化させないという思いを書きました。

●4A 河毛 真生(こうも まお)さん
第16回 後藤新平・新渡戸稲造記念 拓殖大学 高校生・留学生作文コンクール 入選

タイトルは「音楽の力で」
自分の考えている進路で、どのような社会貢献ができるかについて書きました。

●4A 橋本 瀬奈(はしもと せな) さん
(1).第2回 こころからの手紙コンテスト 最優秀賞

タイトルは「お母さん大嫌い!」
本当は大好きな母への思いを表現しました。

(2).第12回 高校生福祉文化賞エッセイコンテスト 優秀賞(全国2位)
タイトルは「記録 ~私の使命~」
ハンセン病問題について、いのちの重さを記録する意味を書きました。

●5D 川上 明莉(かわかみ あかり)さん
(1).第12回 高校生福祉文化賞エッセイコンテスト 最優秀賞(全国1位)

タイトルは「永遠にゼロ」
小説『永遠の0(ゼロ)』を読み、現在の社会状況を批判的にとらえました。

(2).2014 みんなの新聞コンクール 新聞感想文部門 高校生 佳作
タイトルは「聞け、被爆者の声を」
広島平和記念式典の首相あいさつを読み比べ、被爆地ヒロシマの原点を確認しました。

●ヒューマンライツ部
2014年度 第18回 ボランティア・スピリット賞(日本大会) 中国・四国地区ブロック賞

12月26日27日28日に大阪で開催される全国大会に出場します。

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