学校法人盈進学園 盈進中学高等学校

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確かな言語力を育む盈進の読書科

1. はじめに

教育界が激変しています。これまでの「知識」中心の暗記や記憶を中心にした能力を測る教育から、「理解している事をどのように使うか」(思考力・判断力一表現力)を重視したものとなります。「主体性を含む多面的総合評価」つまり、(学業成績、外部試験スコア、クラブ活動実績、ボランティア参加歴、留学歴等)も重要な判断材料となります。

私学盈進学園の建学の精神は「実学の体得」つまり、「どんな時代になっても社会で活躍する、社会に貢献できる人物を育成する」です。盈進学園は、この「建学の精神」に基づいて日々の教育活動を行っています。盈進中学校独自のカリキュラムである「読書」「にんげん」「創作」は他校には絶対に真似のできない、自分を表現する、自己を見つめる、社会を知り、世界を知り、平和を築き、人間とは何かを考えることを求める「ひと」づくりの3教科です。
写真:読書風景

2. 逞しい、生きる力を育む盈進オリジナル「ひとづくり3教科」

中学校再開以来、盈進中学校の伝統として授業展開している「読書」「にんげん」「創作」の3教科はまさに、今、求められている能力と合致します。創立114年目を迎える盈進学圃の「ひと」を大切にする」教育は脈々と受け継がれています。建学の精神は、「実学の体得」。実学とは、社会に貢献できるひととなるために身につけるべき力であり、この3教科はまさに、「どのように生きるか」を自ら模索し、将来は誰かのために自分の力を活かせる人間になるための学びです。

読書科
国語科から独立した「読書科」では授業を通して3年間で約30冊の本と出会います。クラス全員で一人一冊、共通の本を読む「集団読書」を通じて、中学生の時期に新鮮な感動を体験し、豊かな表現を身につけ、ことばの深い意味を読み取り、自分の思いを伝える能力と感性を育てます。この読書科の3年間の集大成が「修了論文」の作成です。

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わたしと「盈進読書科」

写真:藤岡 奈央さん
藤岡 奈央さん
2009年3月卒 / 英検2級(高2次)
2013年3月 早稲田大学 社会科学部卒業

「読書科」の授業では、友だちの文章にハッとさせられることが何度もありました。同じ本、同じ文章を読んでも、「そうか、そんな読み方があるのか」「なるほど、そんなとらえ方があるのか」と刺激をもらっていました。そうして、大人になった私の考え方や視点が少しずつ広がり、研ぎ潜まされていったのではないかと感じています。「読書科」の授業をとおして本が大好きになりました。今でも仕事で、お客様への謝罪など、気が重たくなる時は決まって、心を落ち着かせるために本を読む自分がいるのです。悩みが尽きない中学生という時期だからこそ、読書は心を穏やかに保つための大切な時問だと、私は信じています。

わたしにとっての「読書科」は、「ことぱの収集・知恵の蓄積・心の平穏・思考の拡がり」でした。

盈進中学校ひとづくり3教科 2019年度入試用

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